「防疫」の概念で最も重要な要素の一つは「生活圏内に持ち込まない」です。
新型コロナウイルス対策も、この点に重点を置いています。
しかし、飛沫感染で重要な「靴の裏」について、これまで全く対策が成されていません。
畜産等の防疫体制では真っ先に行われるはずの「靴裏の消毒、殺菌」が。
既に、靴裏に付着した新型コロナウイルスが感染を拡大している可能性を示唆した報告も出てきています。
(参考情報:「ウイルスが靴底付着、拡散 微粒子は4メートル飛散も―中国武漢の臨時病院で調査」時事通信)
このプロジェクトは「靴裏に付着して拡散する新型コロナウイルスを消毒、殺菌して感染拡大を抑制しよう」という世界初の試みです。
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