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#1065
Seeden
参加者

>どんなものをサービス(顧客満足)としてお客様に提供するか、
お客様にとって散骨サービスを利用する利点はどこにあるか?

・ご遺骨が小さくなって置き場所が少なく済んだり、
・例えばアクセサリーに加工すれば、肌身放さず身につける事も可能になる
・散骨代行をやるとすれば、わざわざ海に行く事の省力化・時間省略
・憎み合った親族を見ずにすむ
・「僧侶がまごころをこめて」という点での「おとむらい」

>生業をいとなむにあたって必要なもの
(業種に関しての免許は不要らしい)
・葬祭業の届け出は必要かどうか?
・薬研(アマゾンで見た所、だいたい時価1万円程度)
・乳鉢(同上、6千円程度)>他社との差別化をはかるのであれば、手作業(感)は必要。
・粉末化のための作業場所、ご遺骨保管のための場所(トランクルームサービスを利用する?神戸の場合、だいたい三千円から2万円程度が相場)
・散骨をやる場合は散骨処分の許可がいるかどうか、又海にでるための船はどうやって調達するか
・ご遺骨のアクセサリ化をするのであれば、その形に固めるための圧縮機とコーティングするための機械が必要になるか?→現実的ではないかもしれない
 →小さくておしゃれなガラス瓶に入れる方法はあるかもしれない、その場合はどこでその芸術品としての価値を持ったガラス瓶を調達してくるか
・宗教的儀式をやるなら、ひな壇となる机など(こうなる可能性は低いけど)
 ちなみに浄土真宗式であれば、儀式に必要なのは「お名号と数珠、輪袈裟法衣、お経本」くらいか
・上記の工程を経て「供養(製品化)」したご遺骨を送り返すための梱包材、容器。発泡スチロール、白木の箱など
・「確かに供養させていただきました」という証明、見栄えの良い書状など 「所有欲を満たす」装い

・ほか、「葬祭業」としての開業手続き、税務手続き、ソレにまつわる書類など

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